株式会社 山室製作所

会社コンセプト

設計

”綿密な打ち合わせ・調査・検討を踏まえ、お客様のご要望にお応えすると共に、より良い製品のご提案を致します。”

製造

”蓄積のノウハウだけでなく、日々のトライ&エラーから生まれる新たな工夫・技術でより良い製品をお届けします。”

溶接

スチフナー取付、中溶接、自動溶接等の様々な溶接作業を行います。

機械加工

走行サドルやトロリの機械加工、車輪や軸等機械部品の製作を行います。

塗装

素地調整、錆止め塗装、中塗り、上塗りの塗装作業を行います。

工場組立

組立、機内配線、各検査等を行います。

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工事

”各工事現場の状況は千差万別です。豊富な経験から最適な工事計画をし、安全な工事を行います。”

橋形クレーン建方

大組されたガーダーと脚を立ち上げます

天井クレーンの更新

古い天井クレーンを下架(左写真)し、新設の天井クレーンを上架(右写真)しております。
撤去工事は新設工事以上に細心の注意と技術が要求されます。

電気工事

上架されたクレーンは配線の復帰、調整を行います。

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保守

”専門メーカーによる保守で安全と快適を”

クレーンを安全且つ快適にお使い頂くには保守が欠かせません。クレーン設備は重量物の運搬という重要な作業を担っております。しかしながら、多くの工場において、その存在は周辺設備的な要素であることが少なくありません。つまり、日々の生産に必要不可欠な機械でありながら、日常の保守点検等は見落とされがちなものでもあります。とはいえ、ワークは重量物であり、重要箇所の故障は重大災害を招くおそれもあります。そういった災害を未然に防ぎ、円滑な生産性を保つ為にも日々の保守点検は必須事項といえます。特に、3ton以上のクレーンに関しましては、法令点検として月例点検及び年次点検の実施が義務づけられております。弊社におきましては経験豊富なメンテナンススタッフが修理、保守点検、更新検査の対応等を行っております。新設クレーンのみならず、現在お使いのクレーンに関しましてもぜひご相談下さい。

ワイヤー点検 たわみ測定(年次点検) ブレーキ点検
ワイヤーの劣化及び不良は事故に直結します!目視できる箇所だけではなく寄り線の中の方にも素線切れが起こる場合があります。使用頻度の高い機体のものは定期的なワイヤー交換をお勧めいたします。
ウェイト試験(年次点検) ワイヤーの素線切れ  
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